福塩線サイクルトレイン——11/23までの土日祝、府中〜三次で自転車をそのまま列車へ。1日6本・各2台、予約100円

ライフスタイル

福塩線サイクルトレインのチラシ(福塩線対策協議会)
[公式公開情報/報道の公開資料に基づく引用]※著作権は原権利者に帰属。掲載に関する指摘は確認のうえ削除・訂正します。

福山市の広報ページによると、JR福塩線の府中〜三次間で、自転車を折りたたまずにそのまま列車へ持ち込める「サイクルトレイン」の実証が始まっている。期間は10月17日(土)から11月23日(月・祝)までの土日祝で、全部で14日。福山市・府中市・世羅町・三次市でつくる福塩線対策協議会と、JR西日本の取り組みだ。

乗れる駅と列車

対象の駅は、府中、備後三川、上下、三良坂、三次の5つ。ふだんのダイヤで走る列車に乗せる形で、上りは三次を6時00分・14時40分・16時52分に出る3本、下りは府中を7時04分・15時00分・17時07分に出る3本の、1日6本。1本あたり2人・2台までだ。

残りの運行日は、10月24・25・31日と、11月1・3・7・8・14・15・21・22・23日。

運行日と対象列車(JR西日本・福塩線対策協議会のニュースリリースより)
[公式公開情報/報道の公開資料に基づく引用]※著作権は原権利者に帰属。掲載に関する指摘は確認のうえ削除・訂正します。

予約と料金

予約はJR西日本の観光ナビ「tabiwa by WESTER」で。チケットは1人1台100円で、乗る区間の乗車券は別に買う。JR西日本の発表と市のチラシでは、チケットは利用日の1か月前の10時から、7営業日前(土日祝を除く)まで買える。前の日に思い立っても乗れないので、計画は早めに立てておきたい。

持ち込めるのは、自分の力で運んで積み降ろしができる人の自転車を1人1台まで。電動アシスト自転車やママチャリのように重い自転車はだめで、手すりに固定するベルトも自分で用意する。小学生以下の子どもだけでは使えない。

どう見るか

福塩線の北のほうは、列車の本数が多くない。自転車で走って疲れたら列車で戻る、という使い方ができれば、上下の白壁の町並みや三次のあたりを一日で回る旅がぐっと現実的になると思う。輪行袋に入れて分解しなくていいのは、慣れていない人にはかなり大きい。

ただ、1本2台では、仲間と何人かで行くのは難しい。今回はあくまで実証なので、使う人が少なければ続かない。福山から行くなら、府中駅までは別に移動することになる点も頭に入れておきたい。秋の週末に一度ためしてみる価値はある。

あわせて読みたい

コメント

まだ承認済みのコメントはありません。

コメントを書く

投稿は審査後に公開されます。