ばら公園70周年記念のばら苗配布——10/31、申込は9/30まで

福山市は、ばら公園の開設70周年を記念してばら苗配布を実施すると、広報ふくやま9月号関連ページで案内している(掲載日2026年9月1日更新)。ばら公園(当時の南公園)から始まった市民によるばらのまちづくりを広げ、未来へつなぐための取り組みだ、と市は書いている。
配布そのものは秋のイベントだが、申し込み締切は9月末。日历の「10/31」だけ見て後回しにすると間に合わない。
配布は10月31日、申込は9月30日まで

日時は2026年10月31日(土曜日)10時00分〜16時00分。場所はばら公園。対象は市内に住所がある人・団体・事業所。市外からの申し込みは対象外だ。
申し込みは9月30日(水曜日)までに、電子申請システム、または所定の申込書と定形郵便封筒(引換券送付先の住所・宛名を記入し110円切手を貼ったもの)をばらのまちづくり課へ。申込書の配布場所はばらのまちづくり課と、中部・南部・松永・北部・東部・神辺の各地域振興課。
苗の配布本数は個人(1世帯)最大5本、団体・事業所最大50本。本数に限りがあり、調整する場合がある、と注意がある。希望者はばら栽培講習会にも参加できる。
栽培講習会と常設展の移動

ばら栽培講習会は、10月17日(土曜日)10時〜11時30分に大和建設まちテラスふくやま中会議室(福山市草戸町五丁目12番24号)。もう1回は10月21日(水曜日)で、ページ上の時刻欄が空欄のため、詳細ページ側の更新を確認した方がいい。
あわせて、リーデンローズで展示していた「世界バラ会議福山大会常設展」がまちテラスへ移った、とも案内されている。これまでの展示品に加え、ばらのまち福山の歴史や歩みに関する新たなパネルを展示する、と市は説明している。

問い合わせはばらのまちづくり課 電話084-928-1210。詳細は市の「ばら苗配布ホームページ」へ誘導されている。封筒と切手の準備が必要な郵送申し込みもあるので、電子申請が使える人は画面から入った方が早い。
70周年の記念は花の写真だけでは終わらない。苗を家に持ち帰って育てる側の話だ。市内在住で庭やプランターにばらを増やしたい人は、9月30日までに手続きを済ませたい。
申し込みの実務
電子申請が使えない人は、申込書と封筒・切手のセットが必要だ。地域振興課で申込書を受け取る動線もあるので、区の窓口に寄る用事に重ねられる。
配布本数の上限は「欲しいだけ」ではない。調整される前提なので、希望本数は現実的な数にした方がいい。
講習会は栽培の初期設定を揃える場だ。苗だけ受け取って枯らす、を減らすための併設だと思う。10月17日の枠が取れるなら、講習から入るのが丁寧だ。
70周年と世界バラ会議の連続
福山はばらのまちづくりを長く続け、世界バラ会議福山大会の記憶も新しい。常設展のまちテラス移転は、大会後の「残す展示」を市民動線に戻す動きだ。
ばら苗配布は、その延長で「家でも育てる」側に広げる施策だ。公園で見るばらと、自宅の苗は役割が違う。配布対象を市内住所に限っているのも、まちづくりの担い手を市内に置く意図だろう。
10月31日は土曜日の昼間。引換券が郵送される流れなので、申込住所の書き間違いに注意したい。電子申請でも、受け取り連絡のメールを迷惑判定されない設定にしておくと安心だ。
講習会の10月21日枠は時刻がページ上で空欄だった。申し込み前にばら苗配布ホームページ側の最新表を確認した方がいい。
ばら公園は福山のばら文化の起点だ。70周年の苗配布は、公園の記念日を家庭の庭に分配する発想でもある。受け取ったあとの栽培が本番だ。
団体・事業所が最大50本まで申し込める点は、地域の緑化や施設の花壇を想定しているのだろう。個人の5本上限と役割が違う。
常設展の移転先がまちテラスなので、苗の講習(まちテラス)と展示見学を同じ日に寄せる動線も組める。10月17日の講習後に展示を見る、という使い方だ。
ばらのまちづくり課の電話は084-928-1210。申し込み前の不明点は、配布本数の調整や講習会の時刻確認をまとめて聞くと一度で済む。
70周年の数字は大きいが、実務は封筒と電子申請の二択だ。締切の9月30日を先にカレンダーへ移したい。







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