福山市 子育て世帯生活支援給付金——子ども1人1万円、住民税非課税などの世帯に。申請は10/23から、LINEとセブン銀行ATMで

福山市が、住民税が非課税などの子育て世帯に、子ども1人あたり1万円を配る。「子育て世帯生活支援給付金(物価高騰対策分)」で、申請は10月23日(金)から2027年3月15日(月)まで。市のお知らせによると、対象の世帯には23日から順に通知書が送られる。
対象になる世帯
2026年8月1日に福山市に住民票があって、2008年4月2日から2027年3月31日までに生まれた子どもを育てている世帯のうち、世帯全員の住民税が非課税か、均等割だけ課税されている世帯だ。8月以降に生まれた子どもの分は、11月以降に通知書が届く。申請するのは世帯主(通知書のあて先の人)になる。
お金のもとは国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」。市が業者に出した業務の仕様書では、ナフサの供給不安で食料品や日用品が値上がりし、苦しい子育て世帯の負担が増えることを理由にあげている。この給付は夏に中国新聞も報じていた。
LINEで申請してセブン銀行ATMで受け取る
申請は福山市の公式LINEからが基本で、通知書に書かれたお客様番号とパスコード、マイナンバーカードか顔写真付きの身分証が要る。マイナンバーカードを使うときは、6〜16けたの署名用の暗証番号も入力する。給付金は、LINEに届く番号を使ってセブン銀行のATMで現金で受け取る。

LINEが難しい人には窓口での書面申請もあるが、申請と受け取りは12月以降になる。問い合わせはコールセンター(084-928-1234)へ。
気になる点
ATMで受け取る仕組みは、詐欺にとっても入りこみやすい。市は「ATMの操作を市の職員が電話で頼むことはない」と書いている。ATMの前で電話をしながら操作するのは、それだけで危ない合図だと思っておきたい。
1万円は大きな額ではないが、通知書が来たのに放っておけば受け取れない。締め切りは3月15日なので、届いたらその週のうちに済ませてしまうのがいいと思う。







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