せとうちエレジー2026秋——沼隈半島で38の体験、予約は公式から
せとうちエレジー〜福山沼隈半島体験博〜の秋開催が、もう予約受付中だ。公式サイトによると期間は2026年9月19日(土)から11月23日(月・祝)まで。舞台は鞆の浦、田尻、内海、沼隈、熊野、金江、藤江など、福山市南部の沼隈半島一帯。
春の第1弾は2月1日〜3月29日で21プログラムだった。福山市や観光コンベンション協会の案内でも、食・文化・自然の体験を通して沼隈半島を発信する、という位置づけがはっきりしている。今回の秋は「第2弾」として全38種類。テーマは「海を感じる」「歩く・知る」「つくる」「整える」「食を楽しむ」の5つだ。
公式の一覧を僕が眺めた感じでは、歴史ツアー、ものづくり、収穫、クルージングまで幅が広い。地元にこんな体験があったのか、というラインナップだ。

申し込みの基本
参加は原則、事前申し込み。公式サイトでWeb会員登録のうえ、各プログラムページから申し込む形が多い。予約開始は2026年8月1日(土)10時から。受付は先着順で、料金・定員・締切・支払い方法はプログラムごとに違う。
事務局は公益社団法人福山観光コンベンション協会(TEL 084-926-2649、平日8:30〜17:15)。キャンセル料がある場合もあるので、行けなくなったら早めに連絡した方がいい。当日は15分前集合がスムーズ、という注意も関連案内にある。
ここだけ注意
公式お知らせどおり、No.10「沼隈町で家族みんなで野菜収穫体験!」は畑の状態により中止。ぶどう収穫体験は9月19日開催で、予約終了が9月13日23:59。ミニタグ回遊や神楽、練り切り、ステンドグラスなど、すでに「満」の回も多い。空き状況は公式の各ページを見てほしい。
番組で触れた村上海賊クルージング
RCC「ピース!ピース!ふくやま」は毎週日曜11時24分〜11時30分(再放送は土曜深夜)。福山市の広報ページでもこの枠が案内されている。見逃しは番組ホームページ(https://tv.rcc.jp/p-fukuyama/)から視聴できる、と市も書いている。
9月13日(日)11時24分からの回では、渕上アナが「航海の難所“口無しの瀬戸” 村上海賊の古城跡クルージング」を体験し、イベント内容を紹介する予定だ(番組・取材案内)。僕は放送後、見逃しページの更新もあわせて確認するつもりだ。
このプログラム自体は、公式では10月30日(金)と11月6日(金)、各10:00〜12:30。案内は備陽史探訪の会・田口義之会長。事前解説のあと約40〜50分の船上クルージング、あぶと本館で地域食材の昼食。料金は8,500円。定員は各回30人(最少催行15人)。執筆時点の公式表示では、第1回が22/30、第2回が9/30の申し込み状況だった。

海況でクルージングだけ中止になる場合は、講演会と鯛会席のみで参加費6,000円になる、と注意書きがある。集合はあぶと本館(沼隈町能登原1416-7)。問い合わせはあぶと本館 TEL 084-987-0416。
海・食・歴史のプログラム例
木造船クルーズは、鞆の浦の漁師・岡崎友希さんが案内する回。9月25日と10月9日、各10:30〜13:00。料金8,000円、定員8人(最少催行5人)。海から鞆を見て、朝獲りの地魚コースまで続く。集合は平漁港。海況悪化でクルージングのみ中止のときは食事のみ3,000円、と公式にある。

ナイトシーカヤックは仙酔島の夜。9月20日、10月3・10・17日など。料金11,000円(おむすび弁当付き)。対象年齢5歳以上、18歳未満は保護者同伴。風速や波の条件で中止もある。集合はKayaker’s CAFE(鞆町鞆849)。僕は常夜燈の近くから出る夜の海、というのがいちばん気になった。

幻の牡蠣「惑香」を味わういかだ体験は9月21〜23日の複数枠。料金6,600円、定員9人前後(最少催行4人)。予約締切が近い枠もある。天候で出港できない場合がある、と注意がある。
いろは丸事件のまちあるきは10月2日(満席表示)と11月15日。料金1,500円、定員15人。龍馬ゆかりの史跡を歩く回だ。
ぶどう収穫は9月19日9:00〜11:30、料金2,500円。沼隈はニューベリーA発祥の地、という説明が公式にある。締切が13日夜なので、気になる人は早めがいい。

このほかヨット、ステンドグラス、水引、坐禅、テントサウナ、鯛ちくわづくり、フラワーアレンジメントなど、38本の中に好みが散らばっている。満席の回は多いが、まだ空きがある回も残っている。
アクセスの目安
公式・関連案内では、JR福山駅南口からトモテツバスで鞆の浦まで約30分、内海まで約50分。車なら中心部から鞆の浦約30分、内海約40分、と案内されている。集合場所はプログラムごとに違うので、申込ページの地図を確認した方がいい。僕の場合は、公共交通か車か、集合時刻の30分前から逆算するようにしている。
公式
イベント公式は https://setouchi-elegy.jp/ 。村上海賊クルージングの詳細は同サイトのプログラムページ(https://setouchi-elegy.jp/programs/69f06384421aa90001b9c8fb)。番組見逃しは https://tv.rcc.jp/p-fukuyama/ 。問い合わせの窓口は協会(084-926-2649)か、各プログラム記載の実施者連絡先。
秋の半島を、船か畑か路地か、どれか一つでも歩くと印象が変わる気がする。空きを見ながら、日程を決めるのがよさそうだ。







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