ものづくり工房9月——備後絣バッグ・ドローン・3D、じばさんセンター

福山市の広報ページに、じばさんセンター(一般財団法人・備後地域地場産業振興センター)の「ものづくり工房講座」9月実施分が載っている。会場はいずれも福山市問屋町1番10号のじばさんセンター1階・ものづくり工房。親子で手を動かす枠が3本並び、申込期限と定員が講座ごとに違う。
申し込みは(1)電話または直接センターへ(平日午前9時〜午後5時)、(2)センターのホームページ(24時間受付、初日は9時開始)の二系統。先着なので、人気枠は早めに押さえた方が安心だと思う。問い合わせ電話は084-924-4510。
9月19日——備後絣の矢絣で手縫いバッグ

19日(土)午後1時〜4時は、備後絣の伝統柄「矢絣」を縫い合わせてアローズ手縫いバッグを作る講座だ。ばらのスナップ付きで、講師は備後スタイル/順風暮らし。対象は小中学生とその保護者、定員8組、受講料1,000円。持参は裁縫セット(針・はさみ・まち針またはクリップ)。
バッグの目安サイズは高さ約15cm・幅約16cm(底13×11cm前後)と、チラシに書いてある。地場の布の話を聞きながら作れるので、ただの工作枠というより、備後の織物に触れる午後になりそうだ。申込期間は9月1日(火)〜18日(金)。
9月27日——タブレットでプログラムしてドローン

27日(日)午前10時〜12時は「親子でプログラミングをしてドローンを飛ばそう」。画面タッチ中心で、初めてでも取り組みやすいと案内されている。操縦体験に加え、プログラムで自動飛行させる枠もある。
対象は同じく小中学生とその保護者。定員6組、受講料1,000円。申込は9月1日〜25日(金)。休日の午前に収まる長さなので、午後の予定と組みやすい。定員がバッグ講座より少ないので、ここを第一希望にする家庭は特に早めが現実的だ。
10月4日——無料CADで3Dプリンター

10月4日(日)午後2時〜4時は親子3Dプリンター講座。ノートPCに無料CADを入れて設計し、その図を立体化する。未完成分は後日郵送される、と明記されている。定員4組と3本のなかで最も少なく、受講料は無料。申込は9月1日〜10月2日(金)。
無料でも定員が少ないので、埋まるとすぐ終わる可能性がある。CADのインストール作業が含まれる想定なので、時間に余裕を見て着席した方がいいと思う。

会場アクセスと申し込みの実務
会場のじばさんセンターは問屋町1番10号。ものづくり工房は1階。手話通訳・要約筆記の有無はページ上の欄で確認できるが、必要な場合は早めにセンターへ相談した方が確実だ。
申込初日はWebも9時スタート。電話と窓口は平日のみなので、土日に決めた家庭は週明けの電話か、Webの24時間枠を使うことになる。同じセンター主催でも講座ごとに持参品と料金が違うので、チラシ(または申込画面)の「持参品」「受講料」欄を講座名とセットで見たい。
7月分の工房案内はすでに扱ったことがある。今回は9〜10月の3本が具体的に並び、絣・ドローン・3Dと中身が分かれている。子どもの興味に合わせて1本選ぶ使い方がしやすいと思う。
会場のじばさんセンターとは
じばさんセンターは備後地域の地場産業振興を担う施設で、問屋町に立地する。ものづくり工房は1階にあり、今回の3講座はすべて同工房が会場だ。市の広報お知らせとセンター側の申込窓口が並走しているので、申込方法の欄(電話/窓口/Web)を講座チラシと突き合わせると取り違えにくい。
受付は平日午前9時〜午後5時。Web申込はセンターホームページ経由で24時間受け付けるが、申込初日は9時から、と注記がある。土日に家族会議をして決めた場合は、週明けの電話かWebを使う流れになる。
3講座の選び方
絣バッグは3時間枠で手仕事の比重が高く、持参の裁縫セットが必要だ。ドローンは2時間でプログラミングと飛行体験が中心。3Dは2時間・無料だが定員4組と最も狭い。年齢や興味、持っている道具(裁縫セットの有無、ノートPCの準備)で選ぶのが現実的だと思う。
受講料はバッグとドローンが各1,000円、3Dが無料。いずれも小中学生とその保護者が対象で、先着制だ。ばらのスナップや矢絣など、福山らしいモチーフが入っているのはバッグ講座の特徴なので、地場産業に触れる目的なら19日が分かりやすい。
出典:福山市「ものづくり工房講座のお知らせ(9月分)」(掲載日:2026年9月1日更新)/関連:じばさんセンターものづくり工房講座申込







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