企画展「将軍・足利義昭と鞆の浦」——12/6まで鞆の浦歴史民俗資料館、胴肩衣など・一般150円

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足利義昭胴肩衣(市重文・常國寺蔵/福山市)
[出典:公式公開情報]※著作権は原権利者に帰属。掲載に関する指摘は確認のうえ削除・訂正します。

福山市の鞆の浦歴史民俗資料館で、企画展「将軍・足利義昭と鞆の浦」が開かれている。市の案内によると、会期は10月8日(木)から12月6日(日)まで。一般150円、高校生までは無料だ。

室町幕府最後の将軍・足利義昭が、1576年に毛利氏などを頼って鞆へ上陸し、小規模な亡命政権「鞆幕府」を構えた話を、資料で追う展覧会だ。

鞆と足利氏のつながり

広報ふくやまの解説によると、足利尊氏は南北朝の動乱で京へ向かう際に鞆で軍勢を集め、のちに室町幕府を開いた。足利氏にとって鞆は「吉兆の地」でもあった、と市は書く。義昭はその終焉の地としても鞆に残る。

展示には市の重要文化財「足利義昭胴肩衣」(常國寺蔵)や、伝・鞆城の鬼瓦などがある。胴肩衣には九七の桐紋が大きく入り、将軍の格式がわかる。

伝・鞆城鬼瓦(鞆の浦歴史民俗資料館蔵)
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関連行事「鞆幕府を歩く」

市の案内では、10月24日(土)に関連行事「鞆幕府を歩く」がある。午前10時と午後2時の2回、各約120分。定員は先着各25人、参加費無料。申し込みは資料館へ電話(084-982-1121)。少雨実施、荒天時は中止だ。

足利義昭胴肩衣の別カット(福山市)
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鞆の町歩きと展示をセットにすると、地図の上の話が足元に落ちてくる。港町の観光のついでに寄るだけでも、義昭の鞆幕府が「あった場所」として残ると思う。

出典: 福山市:企画展「将軍・足利義昭と鞆の浦」 / 福山市:将軍・足利義昭の威光 / 福山市:関連行事「鞆幕府を歩く」

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