堤幸彦監督の新作映画 エキストラ募集——11月1日から福山・尾道で撮影、40代以上の「村人」役など。2028年公開予定

『TRICK』や『SPEC』、『20世紀少年』で知られる堤幸彦監督の新しい劇場映画が、11月に福山市と尾道市で撮影される。福山観光コンベンション協会が10月20日、ボランティアのエキストラ募集を始めた。作品は全世界に配信する「ミステリー映画」で、公開は2028年の予定。題名や出演者はまだ明かされていない。
撮影の日と役柄
募集要項によると、福山での撮影は11月1日(日)・2日(月)・3日(火・祝)・4日(水)・8日(日)。床屋や衣料品店、野菜売り、街中、港といった場面で、役柄は「村人」の通行人や漁師、海女、検査員などだ。対象は多くが40代以上の男女で、晩秋の普段着や、漁師・海女らしい服、長靴などを自分で用意する。港の場面でも海には入らない。
尾道では11月4日から6日に船の場面があり、60〜70代の女性が3日続けておばあちゃん役を務める。5日は船着場で警察官や刑事、船員の役を募っていて、特に20〜40代の男性を求めている。7日と9日は天候による予備日で、広島での撮影は9日で終わる。
応募の方法
応募は専用フォームから。締め切りは撮影の2日前の午後6時だが、応募が多いと早めに終わることがある。多いときは男女比や年齢を見て演出部が選ぶ。出演料や交通費は出ないが、参加者にはオリジナルの記念品がある。撮影の内容をSNSに書くこと、現場での写真撮影は禁止だ。協会のふくやまフィルムコミッションは、エキストラ登録も受け付けている。
どう見るか
昭和の雰囲気が残る港町や商店街は、福山の大きな財産だと思う。漁師や海女の村人役というところに、瀬戸内らしい景色が映りそうで楽しみだ。
祝日をはさむ日程なので、家族で参加してみるのもいい。公開は2028年と先だが、スクリーンに自分の町が出てくるのを待つ時間も、ロケの楽しみのうちだ。







コメント
まだ承認済みのコメントはありません。
コメントを書く
投稿は審査後に公開されます。