ふくやま防災メール SpeeCAN——不正アクセスで個人情報漏えいの可能性、フィッシングに注意

福山市は10月14日、ふくやま防災メールの配信に使っている「SpeeCAN RAIDEN」が外部から不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした可能性があると注意を呼びかけました。市危機管理防災課のお知らせによると、運営会社のアルカディアから、本市を含む利用団体で漏えいの可能性があるとの報告があったといいます。市ごとの件数は現在調査中です。
SpeeCAN RAIDEN公式ブログ(10月13〜14日更新)では、サービス全体でメールアドレス最大約313万件、電話番号約1万500件などが漏えいの可能性があると説明しています。14日午後の続報では、NET119や119RAIDENでも不正アクセスの形跡があり、名前・生年月日・住所・電話・メールなどが対象になり得ると追記されました。クレジットカード情報は扱っていない、とも書かれています。
便乗詐欺に備える
市は、登録者宛てに本件に便乗したフィッシングメールなどが届く恐れがあると強調しています。身に覚えのない送信元のURLや添付は開かない。氏名・住所・パスワード・口座番号を求められても応じない。公式ブログが案内する注意喚起の文面を、家族や職場でも共有しておくのが安全です。
アルカディアのお知らせからも公式ブログへ誘導が出ています。続報は市ページと公式ブログの両方を見る必要があります。
登録を消すかどうか
いまの案内は「配信が止まった」ではなく、漏えいの可能性と二次被害への注意です。防災情報そのものは必要なので、不安な人は登録内容の確認や、防災行政無線・市の公式SNSなど別チャネルとの併用を検討してください。問い合わせは危機管理防災課(084-928-1228)。全国の自治体メールにまたがる事案なので、福山でも一度、自分の登録を確かめるタイミングだと思います。







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