福山の定期救命講習、残りは1/23・2/7・3/7——心肺蘇生とAEDを3時間で、無料・申込は各消防署へ

福山地区消防組合が開いている2026年度の「定期救命講習会」の日程が、10月6日時点の情報に更新された。市の案内によると、今年度に申し込めるのは残り3回。どれも心肺蘇生法やAEDの使い方を3時間で学ぶ普通救命講習で、受講料は無料だ。
11月8日の深安消防署の回は、もう受付を終えている。年明けの回も早めに埋まるかもしれない。
申し込める3回
1月23日(土)9時〜12時:普通救命講習Ⅰ(主に成人向け)。西消防署(福山市松永町三丁目21番77号)。申込は084-934-1355。
2月7日(日)9時〜12時:普通救命講習Ⅲ(主に小児・乳幼児・新生児向け)。北消防署(福山市奈良津町二丁目1番1号)。申込は084-923-3993。
3月7日(日)9時〜12時:普通救命講習Ⅰ。南消防署(福山市沖野上町五丁目13番8号)。申込は084-928-1200。
小さい子がいる家なら、2月7日の講習Ⅲがいちばん役に立つと思う。乳児と大人とでは、胸の押し方も力の入れ方も違うからだ。
申し込みと注意
申し込みは、講習をする消防署へ直接電話する。申込書(個人用・団体用)は市のページからダウンロードできる。受講した人には「救命講習修了証カード」が渡される。
北消防署と南消防署(消防局と同じ建物)には駐車場がないので、バスなどで行く必要がある。
一人で申し込んでもいい、と消防組合は呼びかけている。家族や知り合い、ママ友どうしで行くのもありだ。
講習の種類
普通救命講習Ⅰは主に成人を対象にした心肺蘇生法や、大出血のときの止血法。普通救命講習Ⅲは小児・乳幼児・新生児が対象。どちらも3時間だ。ほかに、外傷の手当てや搬送法まで学ぶ8時間の上級救命講習もあるが、今年度の定期講習は9月で終わっている。
時間が取れない人には、総務省消防庁の「応急手当Web講習」もある。約60分の動画講座で、受講料はかからない(通信料は自分持ち)。最後の確認テストに合格すると受講証明書が出せる。
倒れた人を前にして何もできない、というのがいちばんつらい。3時間で一度体を動かしておくだけで、いざというときの迷いはかなり減るはずだ。
問い合わせ
講習全体については福山地区消防組合 消防局救急課(084-928-1196)。各回の申し込みは上の各消防署へ。







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