感染症対応訓練——11/11夜やすこやかセンター、麻しん外来と発生届の電子化

福山市保健予防課が、2026年度(令和8年度)の感染症健康危機に備えた対応訓練の案内を出している。掲載日は2026年9月14日。市は「福山市感染症予防計画」「福山市健康危機対処計画」「福山市新型インフルエンザ行動計画」に基づき、毎年度こうした訓練を実施している、と説明している。
ページ末尾には昨年度の同趣旨訓練へのリンクもある。今年度は日時・会場・講師・単位数が具体的に固まっており、申込先もアンケートフォームとFAXの二系統が明示されている。
今年度の開催は2026年11月11日(水曜日)午後7時から午後8時45分。受付は午後6時30分から。会場は福山すこやかセンター本館2階・地域ケア研修室(住所:福山市三吉町南二丁目11番22号)。開催方法は現地とWebのハイブリッドで、後日YouTube配信もある。
プログラム

前半60分は講義および机上訓練。テーマは「麻しんの外来対応のポイント~臨床診断を交えて~」。講師はさいとう小児科の院長・齋藤洋医師。カリキュラムコード8「感染対策」(1.0単位)の枠になっている。
後半30分は「行政検査の依頼方法と発生届の電子化について」を保健予防課職員が説明(カリキュラムコード8「感染対策」0.5単位)。外来対応の臨床寄りパートと、行政手続き・電子化のパートを同じ夜に並べた構成だ。
対象と申し込み

対象は、(1)市内の医療措置協定締結医療機関を含む医療機関の職員、(2)IHEAT要員。福山市内医療機関の方向けの申込方法は、福山市アンケートフォーム、または保健予防課への直接FAX(084-921-6012)。
本訓練は日本医師会生涯教育講座に認定予定、とある。医師は申込みの際に、医籍登録番号、地区医師会名、広島県医師会の会員/非会員を回答する必要がある。生涯教育認定講座への申請を希望する場合は、現地参加かWeb参加を選択する。後日YouTube視聴だけの場合は申請できない、と注意書きがある。
会場と問い合わせ

会場の福山すこやかセンターは三吉町南。夜の開催なので、駐車場や入口の動線は当日の館内案内も合わせて確認した方がいい。問い合わせは保健予防課(直通TEL 084-928-1127、FAX 084-921-6012)。
昨年度も同趣旨の訓練ページが残っており、今年度は麻しん対応と発生届の電子化に焦点を当てた実務寄りの内容だ。関係する医療機関の人は、11月11日夜の予定を先に空けておく方がいいと思う。
一次情報
一次は福山市「2026年度(令和8年度)感染症健康危機に備えた対応訓練について」(https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/hokenyobo/411974.html)。日時、会場、形式、対象、申込、プログラム、生涯教育の注意、担当課が同じページにある。
一般向けの公開講座というより、医療現場と行政の接続を確認する訓練だ。YouTube後日配信があるので、当日参加が難しい人も概要は追える。
ハイブリッド開催なので、院内の勤務都合で現地に行けない職員もWeb参加を選べる。一方で、生涯教育の単位申請を取る医師は、後日配信だけでは足りない点だけ先に押さえておきたい。
麻しんは外来での早期対応が重要なテーマのひとつだ。机上訓練と行政検査・発生届の電子化を同じ夜に扱うのは、現場と保健所側の手順を一気に確認する意図だと読める。
背景
福山市は感染症予防計画や健康危機対処計画、新型インフルエンザ行動計画を根拠に、毎年度こうした対応訓練を続けている。今年度の案内は9月中旬の時点で日時とプログラムが固まっている。
IHEAT要員も含む対象設定なので、保健医療の応援人材側にとっても実務確認の機会になる。関係機関の人は、アンケートフォームかFAXのどちらで出すかを先に決めておくと申し込みが早い。
参加の実務
夜19時開始なので、外来や当直の都合と重ならないかだけ先にシフトを確認しておきたい。受付は18時30分からで、終了は20時45分。Web参加を選ぶ場合も、接続テストの時間を見込んでおく方が安全だ。
生涯教育単位を取る医師は、申込時の医籍登録番号などの記入漏れに注意。認定予定と書いてあるので、最終的な単位の扱いは当日の案内と医師会側の手続きも合わせて確認する必要がある。
IHEAT要員向けの枠も明示されている点は、応援人材の研修ニーズにも応える意図だと読める。院内で参加者が複数いる場合は、現地とWebを分けて申し込むとシフトが組みやすい。







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